住宅に残価設定ローン、返済負担を軽減 官民で開発
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注目のコメント
いい取り組みです。しかし、残価設定ローンの難しさは、銀行側にメリットがないのとなんですよね。返済負担が小さい、イコール銀行の売上が少ないということ。
ちなみになぜ今頃ニュースになってるのがわからないくらい、昔から検討はされてます。
車の場合は、トヨタファイナンスのようにメーカーがファイナンス機能を持つことができますが、住宅だとそれがだいぶ難しいく、銀行は乗り気じゃない、、というのが開発が進まない要因です。過去コメント
https://newspicks.com/news/5276921/?invoker=np_urlshare_uid4254242&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks
ちょっと文脈が違うかもですが、
国がGDP押し上げのために政策的に推し進めてきた背景もあり、日本では(特に戸建で)新築主義が強い。2次流通市場が未発達。
流通シェアは、欧米7〜9割中古なのに対し、日本で中古は15%程度。
流動性が担保されておらず、新築建てた瞬間に価値は2割落ちる(つまりバランスシートが悪化)。
結果、売ってもダメ、築20年以上経つと貸してもダメ(ローン返せないポ)、という状態になる。
まあそもそも分不相応な家に住もうとするというのは置いといて、とにかく2次流通市場を発達させることが大切。
住○不動産や近○不動産等の両手仲介率を見てください。こんなものがまかり通っている限り、健全な発達はあり得ません。
海外では利益相反必至なので禁止されている国が多いです。
また、ホームインスペクターなんかも一般的な職業として成立してます。お化粧だけして配管とかボロボロっていう大手のリノベ物件多いですしね。
ご自宅の購入を考えている方々ご注意を。
(今日も住○不動産販売の売りませんかチラシが7枚入っててムカつきました)