介護業界、介護報酬アップ狙い大がかりな政界工作関連団体を結集、背後に麻生太郎氏
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注目のコメント
全老健はそのような横断的な動きを模索しているのですね。
仮に大連盟ができたとして、どこが主導するかで要望のバランスが変わってくるでしょう。薩長同盟と明治政府のように。
在宅系や介護福祉士などはやはりその辺りでも力不足か。団体の歴史の長さも比ではないくらい施設系の方が古く、しっかりされている。
個人的に介護単独では難しく、記事にあるように医療会の先生方と一緒に一段上の目標を共有して、医療・福祉、社会保障として政界工作をしていかなければならないのでしょうね。コロナで明らかになったように、すでに医療・福祉でも政治的な序列があることが透けて見えたわけですから、その通りにした方がスムーズにいく。
ただ、その時、在宅生活支援にかかる領域が後回しにされないように包括的な要望にしていって欲しいものです。
あ、大連盟が成立すること自体は賛成です。しかしその内訳は一現場介護職としては理想的ではないでしょう。経営者団体、職能団体、当事者団体が業界団体と見られてますが、利害関係団体すぎます。