アマゾンと配送業者に契約トラブル、ドライバー悲鳴 「この配送センターはつぶれます」「いきなり無職に」
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Amazon→TMG→下請け という契約構造の中、どこに問題があったのでしょうね。
他コメントや記事内容を見ると、Amazon→TMGの部分は確り契約に則り対応されたものの、TMG→下請け、の部分で説明や事前対応が不足、更にTMGは何かしらのゴネ得狙い訴訟という感じ?でしょうか。
注目のコメント
業績が一社に依存しすぎるとリスクが高いことがわかる事案。契約はあれど何がどうなるかわからない世の中なので売上は分散させる、業績伸びている間に新規事業を立ち上げてポートフォリオを作り経営としてリスク分散をする、ということが大事。とはいえ、当事者の方々はめちゃめちゃ大変だと思うので上記のような教科書的なことは言うは易し、行うは難し、ということなのだろう。
さすがにAmazonもいきなり、なんの理由もなく、不当な契約解除はしないでしょう。
これだけ急成長すれば、経営者および管理体制や現場マネジメントの能力が付いていかず。
経営者もバブリーで勘違い経営をしてしまったかもしれない。この規模の運輸業の経営者は申し訳ないが、そんなにレベル高くないと思われる。
いずれ、社内事情も含めて明るみに出るでしょう。
なんとなく、TMG側に問題がある気がする。
↓の掲示板のやり取り見ると、TMGのサービス体制や品質に難ありと思われる。
https://sellercentral-japan.amazon.com/forums/t/tmg/10685/4
Amazon側から再三再四の注意をしてもなかなか改善されなかったのであれば、経営マネジメントの問題でしょう。
売上急増して経営者、マネジメント層が浮かれてしまったのでは?社長や役員が新地のクラブやスナックで札ビラ切りまくっていたかも笑記事の内容を読むだけではなんとも。
1.Amazon側に任意解除(予告解除)の権利がある。
2.「契約解除」と書かれているが、実は更新の拒否である。
3.T.M.G側に契約解除事由に該当する行為等がある。
―等の可能性があるわけで、Amazon側に問題があるとは断定できません。
ただ、継続的契約の解除は意外と難しく、契約内容にもよりますが、6ヶ月~12ヶ月程度の予告期間を設けないと、契約解除そのものが無効となる可能性もあります。
他方で、発注者であるAmazon側には、契約解除しないまでも、「発注しない」という伝家の宝刀もあるわけで、いずれにしても、Amazon側が有利であることには違いがないでしょう。
なお、T.M.G側による社員の解雇は、明らかにT.M.G側の責任であって、これをAmazon側の責任であるかのように報じる点には、違和感を覚えます。