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テスラ中国製「Model 3」が今年3回目の値下げ、引き続きサプライチェーンにも恩恵

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  • HAPS Aircraft/IoT/Energy System Architect

    イオンが田舎の地元商店街を駆逐するのと同じ構図です。
    (イオンの方には申し訳ありませんが)

    いち企業努力では絶対達成出来ない低価格の製品を、企業体力を背景に赤字覚悟で大量に生み出し、あらゆる手段、人海戦術で売りまくる。

    他企業が絶滅するまで続ける。

    ダントツ一位になった所で、徐々に適正価格に戻す。

    イオンもドンキも地元商店街が消えるまでやりました。
    (先行者利益もあるので純粋ではありませんが) PayPayはいまやっています。Amazonはその典型。Amazonプライムはシェアが上がると価格が上がるのは有名で、シェアが高い国の価格はエグいです。

    この戦術を「国家として」システマチックに仕掛けているのが中国です。

    想像を絶する補助金&税優遇&規制緩和で企業努力ではあり得ない高性能低価格を意図的に大量に生み出します。

    Huaweiの通信機器、Jinkoのソーラーパネル、CATLのバッテリー、兆単位の補助金や優遇、こんなの中国以外の一企業では対抗しようがありません。

    いくら中国製が嫌でも、同性能で半額だったら使わざるを得ないのです。他社が採用したら負けてしまうので。

    何らかの理由で取引禁止もしくは猛烈な関税でもかけない限り無理と言うことに、ギリギリ気づいたアメリカが潰しにかかってますが。ほんとにギリギリです。

    一進一退。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    今回バッテリーが採用されたCATLはコストの安さだけではなく、コバルトを使わない電池開発技術等、開発面でも先端を行っています。

    2014年にネバダ州でテスラと一緒にギガファクトリーを立ち上げたパナソニックですが、ここまで早くテスラが方向転換するとは思わなかったのではないでしょうか。

    一方、テスラの収益構造は他の自動車会社にCO2排出権を売ることで成り立っています。それがなければまだ赤字企業です。
    CO2排出権を売りながら、「中国企業の活用+バッテリーの内製化」で車両コストの低減(=価格値下げ)を急速に進め、徐々にキャッチアップしてくる他社が迎撃しようと考えているのでしょう。


  • バッテリー スペシャリスト

    サプライチェーンのローカル化(とCATL製LFPのコストダウン)で値下げということだが、以前はサプライヤーに支払の返金や販売予約したモデルを中止など色々あったテスラ。値下げ出来ている内は良いが、もし中国市場で同じことになるとどうなることか。


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