ロボットの台頭が本格化、「ロボット密度」の高い国はどこか
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ロボットの量が倍に!?
安い労働力を求めて立ち上がった工場というものは固定資産の塊でもあるわけですから、チャーンは比較的困難。工場進出を判断した顧客が先行きに不安を抱く中、より安く勤勉な国ができる前にロボティクス化を図ることでチャーンを防ぐ戦略をしっかりとった国が中国だったのでしょう。素晴らしい。ロボットと言うのは、ここでは多関節ロボットを
指しているようですね。
工場における工作機械も、広い意味で言えばロボット
だと思います。
そして、モーター、コントローラ、更には
パワー半導体と裾野は広がります。
この全体で産業を見て、育成する事が大切だと思います。
今そこで一番大切なのは、デジタルとの融合であり、
恐らくここが、日本の一番弱いところだと思います。
それにはまず、工場内通信の問題を片付け無いと
いけません。
単純にロボットで比較しても、全体は見えない
と思います。“日本は、産業用ロボットの世界市場でも重要な役割を果たしており、全世界の供給量の半数以上を占めている。2019年における日本のロボット密度は、労働者1万人あたり364台だった。”