「地下鉄なのに地上区間」なぜ生まれた? 東京では「ちょっとだけ地上」も多いワケ
乗りものニュース
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コメント
注目のコメント
「タモリ俱楽部」的なこういう記事は好きです。。。
かつて丸ノ内線ユーザーでしたが、池袋から始発に乗ると・・・
茗荷谷駅を過ぎたところで地上に出て、後楽園を過ぎるとまた地下に戻ります。暗い地下から、いきなり開ける風景が好きでした。
四ツ谷と新御茶ノ水のあたりもそうでしたね。地形の起伏の関係で地下鉄が地上に顔に出す事例って、
言われてみれば東京ぐらいしか無いかもですね。
京都の地下鉄も、烏丸線は竹田駅で地上に顔を出しますが、
これは近鉄竹田駅との接続の為で、上り坂を登って、
ある意味「無理矢理」出てます。
大阪メトロの御堂筋線は、淀川を渡る為と、
新御堂と一体に線路を引くことができた事から、
坂を登って地上に出ています。
因みに、京都市の中心部と大津市の古くからの中心部を結ぶ
京阪の京津線は、地下鉄区間と山岳区間と路面電車区間を
約30分で一度に楽しめる稀有な路線です。
これに地下鉄区間があるのは、京都市地下鉄東西線への
乗入れがある為です。昔は、全て地上を走ってました。