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日本の再生エネ供給力、総電力需要の1.8倍もあるのに、化石燃料輸入で年19兆円流出

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  • 建設業#金子さんファンクラブ

    >>バイオマスも、森林資源の多い日本は、手入れさえすれば大きな潜在力を秘めている。

    自分で計算すればどれくらいこれが難しいか分かると思うが。


  • 株式会社レノバ エグゼクティブ アドバイザー 兼 バイオマス事業本部 燃料調達部長

    エネルギーは「輸入がいけない」と言うのではなく、「化石燃料がいけない」と言うことです。記事の通り化石燃料の殆どは輸入品でしたから。

    再生可能エネルギーのひとつであるバイオマスですが、石炭火力を置き換えることが出来る大切な再生可能エネルギーです。

    現時点では、国内バイオマスの供給力は限られています。いくつか理由はありますが、これまでは国内の林業育成に、官民の足並みが揃わなかったことがあります。それ故に、林業がフルに活用されバイオマスに競争力を与えている欧州には遅れをとっています。残念なことに、国土の60%以上が森林という世界でも有数の森林国であることを生かしきれていません。

    しかし今年7月には、経産省と林野庁が合同で「林業・木質バイオマス発電の成長産業化に向けた研究会」を発足させるなど、これから国内バイオマスの育成に力が注がれるものと思われます。

    国内林業が十分に合理化され育成されるまでは、輸入のバイオマスで不足分を補っていけば良いと思います。世界的に見れば日本が支払った輸入品バイオマスの代金は海外の森林資源をサステナブルに維持するのに役立つのですから。バイオマス資源への再投資、サステナビリティの維持です。

    勿論、合法的かつサステナブルであるように維持管理された森林由来のバイオマスのみが使用されるよう、注意を払うべきことは言うまでもありません。


  • 太陽光パネルおよびインバータ他関連設備の低価格化。そうだろう。蓄電システムの低価格化。そうかもしれない、あまり知見がない。低価格化の恩恵を受ける大規模発電には、広大な土地を当てなければならない。山林の多い日本でどうする?耕作地潰す?山削る?治水は?
    海に囲まれて洋上風力ポテンシャル豊か。そうだろう。風力は比較的安定で蓄電も手薄めでもいい。そうだろう。遠浅の海が少ない日本近海は、浮体式が必要だろう。海流早いけど対策どうする?ケーブルの地震対策は?台風対策は?
    地熱は確かにあるだろう火山国地震国。ただそれでも、山河の自然だとか温泉とかの観光資源だとか営農治水だとか、その辺とのバランスはどこにある?水力も似たような話かもしれない。
    バイオマス。あるとこにはあるだろうねぇ。手入れさえすれば、そりゃそうなんだけど、誰がどう手入れしてくれるの?小人さん?
    結局、今使われてないってのは、どういうネックがあるからなのか、ってのを解きほぐしていかないと、ポテンシャルも何もあったもんじゃない。


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