テレワークには「半沢直樹と逆の世界」が必要な理由、サイボウズ社長に聞く
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テレワーク時代にあえてオフィスを作る価値というところが自分の今の環境からもかなりしっくりきました。自分なりに解釈すると、オフィスの存在意味の再定義⇒①オフィスにカフェやバーなどを設置しface to faceならではのコミュニケーション(打合せやブレスト)の活性化、②個室ブースの充実による電話会議への対応、③遠隔でのプレゼンやセミナー用のスタジオ機能
注目のコメント
テレワークを前提にした記事という立て付けですが、情報共有、自律分散、心理的安全性など組織の基本的な要素だと思います。テレワークがいまいちだというのは、久しぶりに走ったら息が切れたのと同じで、組織の基礎体力が弱っているのではと思わされます。
半沢直樹がテレワークをするのはちょっと難しい。
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テレワークだと土下座にそれほど抵抗感がなくなるかもしれませんね。
事前に「土下座動画」を撮影しておいて、怒られたら画面共有で流すとか。
青野社長は大企業(松士電機)での勤務経験もあり、日本企業の実態もよくお分かりになっているので話に説得力があります!
私も元大企業にいましたが、後輩たちの話を聞いても、もう元には戻らなそうです。
情報伝達や情報共有はテレワークでも十分どころか、むしろ効率的です。ただし、個人間の差は広がっていくでしょうね。
一番やばいのは「働かないおじさん」です。
別名「妖精さん」とも呼ばれます。会社にいたと思ったらいつの間にかどこかにいってしまうからです。
テレワークになると本当に姿が見えなくなってしまいます。サイボウズ青野社長の視点にはいつもハッとさせられます。まさしく文中の"自律分散型"である程度の大まかな事業目標に向けて個々がそこにどうたどり着けるかを自発的に考える。それを行うにはみんなが積極的に情報共有できるオープンな風土、そしてひたすら前向きに前進し続ける文化、こう書き出すと敷居が高く感じる企業もたくさんいる事は間違えないと思います。しかしまずはやってみて完璧でなくとも少しづつみんなで改善を行う、そしてそれに応じてツール導入など、今ならSaaSで気軽に導入できるようになったので、失敗談ふくめて楽しみながらテレワーク導入が進んでくれることを願いたいです。