【プレスリリース】大切な人を介護した経験が「人生会議」に関連する ~「人生の最終段階における医療に関する意識調査」の分析から~
日本の研究.com
5Picks
コメント
注目のコメント
>死別経験に関わらず、大切な人の介護経験は「人生の最終段階の医療に関する話し合い」を行うことと関連することが示されました。また、男性や若い人ほど、人生の最終段階の医療に関する話し合いをしていない可能性が示唆されました。
現場経験則でも当てはまる気がします。
いわゆるお父さんを看取った経験がある奥様は、自身の終末期意向を伝え、子供世代も、父親の介護経験から母親の時は人生会議を行う傾向が高い。
反対に男性が主介護者の場合、少し避けがち。
もう少し深く読みたいですね。またこうした結果から啓発していくことで、人生の最期を共にする本人と家族のペインを軽減し、より良い明日へ繋げることにもなりますね。