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北朝鮮、新型ICBMを公開 党創建75年で軍事パレード

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    拓殖大学大学院 客員教授

    北朝鮮の軍事パレードの目玉は、新型ICBMと新型SLBMだった。大型化したICBMの直径から判断すると多弾頭化を進めているのだろう。敵に発見されやすくなるのに大型化するのは、「多弾頭化したので防衛網をかいくぐって攻撃する能力がある」というメッセージを込めているから。新型SLBMは不明な点が多いけれど、今年は3千トンクラスの潜水艦完成を予定していることから、実戦用として潜水艦に装備できるようにやや小さめにしたのだろう。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    ICBMが多弾頭化されたということは、1発あたりの核弾頭が小型化されたということなので、潜水艦に搭載できるようなSLBMの実用化も近いということだろう。米国政治の混乱が北朝鮮の核兵器開発を早めているという側面もあるが、そのせいで日本が迎撃ミサイルのみで国を防衛することは難しくなっている。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    馬鹿でかいのが出てきましたね。これまで知られていた火星15号よりも尚大きく、おそらく発射重量は100トンを大きく越えると思います。大きさだけならロシアの大型ICBM並みですね。
    北朝鮮は2017年11月に試射した火星15号でアメリカ大陸まで届くブースターの性能を実証しているので、それより大きなミサイルとなると、複数の核弾頭を搭載する能力を狙っているものと見られます。

    ただ、これだけ大きなミサイルは、米中露なら移動式にせずに地下のサイロに収めています。
    北朝鮮の場合は国が狭く、核戦力も小さいので、生残性を確保するために移動式にしているのでしょうが、これだけの大きさだと基地から動ける範囲は限られそうです。

    また、このミサイルを載せるために使用されている11軸の超大型移動式発射機も注目されます。
    従来は中国から入手した4-6両の超大型シャーシを改良しているのではないかと見られていましたが、今回は火星15号の分も含めて8両出てきました。
    こうなると北朝鮮はこの種のシャーシをある程度国産できている可能性が出てきました。
    移動式発射機の数はそのまま北朝鮮のミサイル同時発射数になりますから、弾頭の複数化と並んで安全保障上の懸念事項となりそうです。


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