ツイッター社、米大統領選前後に「リツイート」制限 誤情報拡散防止のため
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注目のコメント
ひと手間かけることで、冷静になる時間を与える。ほんのわずかな時間でしょうが、今後ほかのツイートにも適用される可能性がありますね。
日本でも、日本学術会議をめぐる誤情報がネットで拡散し問題になりつつあります。大学教授や政治家など、ある程度知識と情報を得ている人でさえ、誤った情報を発信する時代です。
AIの学習機能が飛躍的に向上している今、メディア側のFACTチェック機能が一層求められます。『中身あんま読んでないけどとりあえず拡散しとこ』ボタンになってる傾向がありますしね。
Twitterのリツイートを作った男、後悔する(2019年の記事)
https://www.gizmodo.jp/amp/2019/07/tweet-retweet.html
猫画像はいくらRTされてきても構いませんが、嘘情報は困る。
などと言っていたら思ってたのと若干ニュアンスが違いました。
RT禁止対象は、フォロワー10万人以上の米国アカウントだけのようで。
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/2020-election-changes.html
>(ページ上から1/4くらいのところ)
we will now add additional warnings and restrictions on Tweets with a misleading information label from US political figures (including candidates and campaign accounts), US-based accounts with more than 100,000 followers, or that obtain significant engagement.良いことですね!
Twitterは米大統領選で誤情報が拡散されるのを防ぐため。「リツイートする際に、コメントを追加する画面がまず現れるようにする。コメントを記入しなくてもリツイートは可能だが、手順を増やすことで利用者が冷静になる効果を見込む。」