感染不安で自主的に休んでいる小中学生 少なくとも700人以上
NHKニュース
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注目のコメント
子供が自主的に休んでいるというよりも「親が休ませている」というのが実情ですから、より根が深いと思います。教育機会の逸失は後々とてつもなく大きな話になると説得するしかないとは思いますが・・・
総務省が6月15日現在で纏めた報告を見る限り、幼稚園から大学生までの年齢で亡くなった方はものの見事にゼロ人です。どんな病気が直接的な死亡原因であっても、PCR検査で陽性ならコロナによる死亡と見做されますから、ぜんそく等の病気を持つ人を含めてゼロ人であったとみていい筈です。「国立国際医療研究センターの調査によると、6月6日から9月4日までの2276の入院症例中、死亡したケースは33例で、70歳未満に限ると1例」ということが今日の日経新聞の記事(Deep Insight,矢野編集員)に書いてあったので、9月初旬までの累計で見てもおそらくゼロ人であるに違いない。
それにも拘わらず、学び盛りの子供たちから教育機会をどれだけ奪ったか。厄介なウイルスではあるけれど、初期に恐怖を煽り過ぎた弊害が今に及んでいるように感じないでもありません。
感染者と死者の年齢別の内訳や基礎疾患の有無といった情報が国民に分かる形で頻繁に報告されないのはなぜなのか。事実が分からなければ漠たる不安が募って当然です。きちんとしたデータを示してコンセンサスを作っていかないと、新型コロナウイルスがもたらす生命の危険以上のリスクが人々の恐怖心によって生み出されないとも限らぬように感じて心配です (・・;