夫婦別姓「前向きに検討」 橋本男女共同参画担当相
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旧姓でビジネス上ずっと通してます。
今年社長になった時登記上本名で、というので姓問題再浮上。
これまでビジネス上のご縁をこの名前で繋いできた私にとっては結構心揺れる問題でした。
結局公のビジネスは今まで通り旧姓で通してます。
登記上、法律上の部分は戸籍姓を使ってますが。
この選択を会社の皆が認めてくれたことに感謝。
自分の意思が通るって嬉しいものです。
その点でも「自分で選べる」ことって大切。
というわけで私の名刺は及川のまま。小さく戸籍姓をダブルで表記しています。
姓が変わることを選択したくない人、したい人は様々。どっちも自由に選べたらいいですね。ついにというか、やっとという印象もあるけど、とてもよいニュースだ。
選択的夫婦別姓は、どちらかを強いるものではなく、「選べる」ことがポイントなのだと感じる。
これまで女性が姓を変えることが暗黙の了解だったところに「話し合い」の機会が生まれるわけで、それこそが素晴らしいのだと思う。
1人1人の主体性が発揮され、それぞれの家族のあり方を深められれば、世の中も明るくなっていきそうだと私は感じている。