株式会社セブン&アイ・ホールディングス(英語: Seven & i Holdings Co., Ltd.、通称表記:セブン&アイHLDGS.)は、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武などを傘下に持つ日本の大手流通持株会社である。日経225及びTOPIX Core30構成銘柄である。 ウィキペディア
時価総額
4.02 兆円
業績

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都心店がなぜ利益が低いのか、はこちらの記事にコメントしております。
https://newspicks.com/news/5284692
「ファミリーマート 中間決算 107億円の最終赤字に」
他方、セブンイレブンの売り上げは客数は従来より減少、客単価が増加して結果売り上げ増につながっている。冷食などの売り上げが増えており、コンビニの使い方がコロナ影響で少しづつ変わり始めています。
海外コンビニもコロナ禍の逆風を受けながらもガソリン利鞘の改善などで増益。。スーパーは当然の増益。
独禁法の運用はわかりませんが、ファミマとローソンを統合できるなら統合したほうが良さそうに思えます。
やはり、ファミマのあの赤字はコロナが原因ではないようですね。
なんでもかんでもコロナの責任を押し付けて、経営責任を回避するのは止めましょう。
コロナの #第三波 が来るかもしれないし、 #GOTOキャンペーン での景気浮揚策がどこまで成功するかわかりませんから、そうなりますよね。
1.北米ガソリン
チェーン売上84.4%(商品売上:99.7%、ガソリン売上69.8%)とガソリンが大きく足を引っ張っています。しかし、ガソリンの小売粗利が昨年は21.07セント/ガロンだったものが35.51と(168.5%)と伸長。結局、売上7割になっても、ガソリンでも利益を出しています。そりゃ、ガソリン卸のマラソンはきつくもなります。
2.国内コンビニ
国内コンビニ事業のすごいのは、投資の金額だと思います。上期のみで528億円の投資で前年の約2.5倍。内訳は何とも言えませんが、ローソン、ファミマと正に桁が違う。
あと、24時間営業店舗が429店舗少なくなっています。私の実家の近くの中学校のコンビニも時短営業になっていました。これから、どんどん少なくなるのだろうか。それもこれも、11月に発表されると言う公正取引委員会への発表次第。
3.ニッセン
悲願の黒字。
4.そごう西部
西部渋谷店の売上が47.6%の102億円。そごう広島店に抜かれ、そごう大宮店がすぐそこ。結構、渋谷には縁があるので、寂しいものはあります。ただ、そごう西部の月次情報では、8月は91.2%まで戻ってきているので、健闘はしていると思います。
5.スーパーストア事業
セブン&アイのスーパーストア事業は、GMS(イトーヨーカドー)とヨークベニマル(スーパー)の混合なので注意が必要。GMSは売上も減ったが、昨年に比べ店舗閉店も含め経費削減を行ったのに減収増益。これは構造改革と言えば構造改革。経営として正しいことですが、売上が減る事は寂しい事でもあります。一方、ヨークベニマルは、増収増益。なんというか、百貨店GMS共に、場所を売る小売の再定義は必要かなと。そういう意味でb8taは気になるところではあります。
6.デニーズ
厳しい。8月の月次売上も73.6%と振るっていない。ただ、すかいらーくの8月の月次も73.2%とほぼ同じ数値。ファミレスは厳しい。
ファミマの不振の原因が都心店舗が振るわないとかは言い訳でしかない。