東京五輪・パラ関連施策「水素ステーション」補助事業廃止へ

コメント

注目のコメント

• 福田 峰之

  元衆議院議員・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授

  ・2020年10月08日

  再エネ水素ＳＴは、フルスペック水素ＳＴをつくるほどの市場のないエリアに設置し、水素社会への啓発を行う役割があります。更なる啓発を求めＦＣＶを増やす、走行も増やす。結果として水素製造が追いつかず、再エネ以外の電気も使ったという事。水素社会を推進する事が目的なので、これまでの努力を壊すような指摘に何の意味があるというのか？
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年10月09日

  いやもう補助金詐欺でしょ。事前にわからないわけがない。
• 新井 祐介

  なんかもう、やる前から分かるじゃん…
  100%再エネが前提なら蓄電への手厚い補助が要るし、啓発が目的なら維持電力には目を瞑るところも必要でしょう。或いは再エネのバーチャル取引などを通じたカーボンオフセットの考え方の適用か。
  目論見が外れた行政が哀れなのか、補助を打ち切られた事業者が哀れなのか、どっちも自業自得なのか。
  オリンピックを契機とした「水素バブル」の是非はあろうかと思うけど、こういうお粗末な話で水を差されたくないよね。