[DATAで見るケータイ業界] 国内キャリア機器投資は2019年度に約3800億円、半数がNTTグループ
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コメント
注目のコメント
元のレポートには書いてあるんでしょうけど、数値公開だけでなくなぜ各社によって違いが出ているかを記事に書いてほしいですね…。
電気通信事業者協会の発表によると、2020年6月時点の携帯電話契約数ベースでドコモ:43.9%、KDDI:32.3%、Softbank:23.8%ですので、単純に見るとドコモは投資対効果が悪いように見えなくもないです(あくまで売上でなく契約数ですが)
しかし、既存環境維持のための機器投資と5G(さらには6Gも)のネットワーク整備のための未来に向けた機器投資のどちらに投資しているか次第で全然読み解き方が変わると思うので、そこらへんちゃんと触れてほしいなぁ。
楽天が安いのも、まだ事業スタートしたばかりで拡大の余地ありという状況なのか、最初からクラウド前提で組んでいるから機器への投資は少なくて済むのか、とかそういうところが知りたい。NTTさんの力の入れ具合がわかりますね。
機器の媒体までわかる資料も用意されていると非常によかったのですが、これは自分で調べるしかなさそうですね。
楽天モバイルも投資金額が増えているのはいい傾向です。
大手3キャリアの均衡を崩していただきたいのでこのまま頑張って欲しいところ。期待大です!