政府、6人の任命を改めて拒否 学術会議、野党は元幹部聴取へ
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推薦された人を総理が任命しなかった理由を開示せよという主張は違和感がある。国家公務員試験を受けて不採用となった人は、人事院に「不採用の根拠を示せ」と要求することができるのだろうか?
会議が推薦した方がそのまま任命されなかったことは承服しがたいという気持ちについては、なるほどと思う。しかし、国家予算が支出されるところで国家の意思と無関係ということはない。このような展開になったからには、国家予算を使って学術会議を運営する方式は意味がなくなったのではないか。学術会議自らが「完全民営化を宣言します。国家予算は不要です。手弁当で運営をしながら学術分野の自立性と尊厳を守ります」と言えば国民は拍手喝采すると思うのだけれど。>任命拒否を「学術会議法違反の状態だ」(立憲民主党の枝野幸男代表)と批判。
任命拒否できない法律になっているとしたら、法律のほうが間違っている。
任命権限があるが任命拒否権限がないと解される法律が正しいと、どうして言えるのか。
いつもながら、野党は批判センスがない。特に枝野さんは。
批判すると見せかけておきながら、実は政府のフォローをしているというなら、見事な動きですがw相変わらずの反与党ぶりというか。そこだけはブレないですね。。。
とりあえず拒否はできなきゃマズイでしょう。
ちゃんと税金から予算がついて国の意思決定に絡むのに主権者である国民によって
正当に選挙された国会における代表者
が拒否できない組織って何ですか...逆に存在しちゃダメでしょ...。
さて。任命拒否の理由は気になりますが、、、
政府にとって都合の悪いからって理由は言えないのは確かですが、理由を正直に発表した結果が拒否された人の人権や主義主張や思想の侵害になるような事でも言えないでしょうねぇ...。