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時としてコーチ、時として人事。「生きる」と「働く」が面白い会社、そして社会を私はつくる

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注目のコメント

  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆自由度を高く、活躍の場を与える意味

     会社の人事部でバリバリ働きながら、活動の範囲をどんどん広げて、今ではコーチングと人事コンサルティングを副業で始動している石川氏のインタビュー記事。記事を読むと、入社直後から才覚を表し、どんどん会社という組織の中で成長し、自分の能力を伸ばし、仕事の領域を広げているのがわかる。そしてその枠の中で納まりきらずにさらに外に活動範囲を広げている。

     記事の最後の部分に興味深い質問がある。なぜまだ会社に居続けるのか?これだけ結果が出せるのであれば独立してやればいいのにと思ってしまうのは確かにその通りだ。それに対する彼の答えはなかなか興味深い。

    "「僕は所属しているというよりもコスモスイニシアというプロジェクトに参加しながら、コーチングやコンサルティングもやっている感覚なんです。この会社が、この会社の人が本当に好きだからここにいる。卒業する時はいつかくるかもしれません。でも日本で一番と言えるくらい、コスモスイニシアの“働くを面白くする”までは、尽力するつもりです」"

     優等生な発言と言えばその通りだが、彼にとっては自分が成長できる場であれば何も会社を辞める必要はないのだろう。成長を軸に仕事をし続けるのであれば自分の活動に対して自由度を担保できるのであれば、全くフリーで働くよりも会社という仕組みは実に様々なリソースを提供してくれるいい「便利な器」だといえる。既に副業で外でも働いている彼からすれば、おそらく一フリーランスとして会社のプロジェクトとにも携わっているという感覚なのかもしれない。

     翻って考えてみれば、会社が副業も可能にして自由度を彼に与えたからこのような働き方が出来るといえる。彼のような枠をはみ出てしまう人材にはどんどん自由度を与えて活躍してもらう方が組織としてもプラスが多いだろう。彼の例は極端に見えるかもしれないが、これからはこのような考え方が当たり前となる時代がきているように思う。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >以下の問いに対して、迷わず首を縦に振れる人はどれだけいるだろうか。

    >「会社の仕事を通し、自分の夢に近づいているか?」

    >頼まれた仕事で結果を残し、上司から褒められると達成感もあるが、会社の成果と個人の人生における目標が重なることはおそらく少ない。規模が大きい企業ほどその傾向は尚更強いだろう。


    え?
    そんなことないと思いますが。。。

    夢の内容次第じゃないですかね。近づけるかどうかって。

    まず、そもそも夢を持っていない人が一定数います。そんな人は夢に近づけません。
    また、夢が例えばプロ野球選手になりたい、とか、芸能人と結婚したい、とかだと、これも仕事の成果とは重なりようがない(極一部の例外的な仕事はあるでしょうが)

    私は仕事の成果を通じて夢に近づけていると感じていますよ。
    それはべつに会社が特別なワケではなく、普通の会社で、普通に幸せになりたいという夢なので、普通に重なります。


  • 合同会社ハピオブ 代表社員

    「人と徹底的に向き合う」ことは労力は割きますが、キーパーソンと出会いお互いの意思疎通と図るためには欠かせない重要なアクションですよね。素敵な社風であると感じました。
    私もコーチングも学んでいますが、人の本質を「引き出す」という側面でもとても有効なスキルであると感じています。採用だけでなく、社内の面談や部下とのコミュニケーションなど、多くのシーンで活用できると考えます。


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