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ボーイングが毎年発表している需要予測で、いつもだと夏の英ファンボロー航空ショー(奇数年はパリ)で発表しています。

三菱重工など日本の航空機産業の視点でみると、大型機の需要がこれまでより10%減っていることのほうがニュースとしては大きいです。なぜなら、記事に書かれている経年機の置き換えは毎年進んでいるもので、特に真新しいものではありません。

確かに新コロ影響で経年機の退役は進みますが、日本が得意とする大型機のマーケットが縮んだことを示すことのほうが影響が大きい。

この予測は日本時間だと夜中の発表だったので、私は起きてから書きました。例年通り、だいぶ細かく書いています。まぁNewsPicksさんでは取り上げてくれなそうですが。

ボーイング、39年までに新造機4.3万機需要 20年予測、大型機は需要減
https://www.aviationwire.jp/archives/212216
いくらか考えてみると、リーマンショック時との違いは、元の成長予測曲線には戻らないだろうということ。つまり、航空需要は今後も増加し続けるが、下へのオフセットは残ったまま増加する。増加率も小さいかもしれない。リーマンショック時にはショック前の成長予測曲線に戻ることができた。
小型機需要は上がるが、エアラインの経営が厳しい。大型機の削減は確か。メーカーに及ぼす影響?
コロナ禍で出張が、テレビ会議で代用できることを人々が認知したことは、航空業界のパンドラの箱を開けてしまったんだとおもう。ビジネス客の単価は観光客よりもかなり高いため、痛手だと思う。
顧客に受け入れられる新しい付加価値がどのようなものか、ターゲットはどこにいるとか、何を提供できるか、などを再考するチャンスでもあると思う。
2020年から今後10年間の世界の民間航空機需要の予測だそうです。コロナの影響がどこまで続くのか、本当に元通りの生活にならないのかによっても大きく変わってきそうですね。
ボーイング(英語: The Boeing Company)は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したため、現在アメリカで唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業である。また旅客機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発、設計製造を行う。 ウィキペディア