• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

みずほ、12月から週休最大4日 3休なら基本給8割、4休は6割

981
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 株式会社TechForests 代表

    考えたことが2つあって、ひとつはお金と時間のやりくりの話。もうひとつは、優秀なマネジメントの話。

    一つ目は単純に、稼ぎが縮小するので「お金」は払えないけれど、「時間」を払うことはできるというやり方を選んだんだなという感想。

    以前に勤めてた某ベンチャーで、副業に関する議論が出てきたときに「給料は上げられないけど副業は許すんで、仕事を効率化して自分で稼いで(要約)」と言われたことを連想しました。

    二つ目は、簡単そうに書かれてるけれど、どれほどの企業や組織や店舗が真似できるのか?ということ。

    この記事のような手が打てるのは、2人で回せる仕事を3人で回して、いつでも誰かが休んでも欠けても大丈夫な仕事の回し方ができていて、これまでも当たり前に社員が有休や育休の取れるマネジメントをしてきた会社だからです。

    業務を標準化して、効率化を図り、専門化はしても属人化をさせず、当該職務に就く者なら誰でもできるように育成がきちんと回っているということ。

    それができてないと現場は回らないはず。

    例えば「有休や育休を取れって言われても他の人の『迷惑』になるから取れないよ」なんていう意見が当たり前に出てくる職場や会社では、こうはいかない。

    それは、2人分の仕事は2人で回させる分しか利益を出せない経営をしてる企業、あるいは利益出てるんだけどマネジメントが下手なだけの企業ということ。

    他にも例えば、1人で2人分の仕事をこなすような人を「優秀」と評価して、そういう人たちを集めたチーム作りを目指している企業や、2人で回す仕事を1人で回させてるようなブラック企業からすれば、夢のまた夢ということに…。(このふたつは似て非なるものながら、バカと天才は紙一重的なところが…。えっ?どっちが天才かって?その判断は各人にお任せします)

    この記事を見て、他にも同じような手を打つ会社が出てくるとは思われるものの、それほど多くはないと悲観的な予想をしています。

    しかし、それが意外と多くの会社が真似して、「えっ?普通でしょ!?」みたいになることに楽観的な期待もしています。

    追記:
    本題からは外れて、コメント欄でリストラか否か的な議論ありますが、日本で浸透した「首切り」という意味のリストラではないけれど、本来の「再構築」的な意味のリストラではあると思います。


注目のコメント

  • badge
    オアシスティーラウンジ 代表取締役

    飲食業はシフト制の現場社員が多いので、この業界に来たときにすごく働き方を柔軟にできる可能性を感じました。希望によって週4とか、長期休職、副業、社員からアルバイトへの転向(その逆も)、などは実施しています。できない理由がない。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    ご存じない人が多いようですが、既に昨年からみずほ銀行は副業を認めていますよ。副業を認めず休みだけ増やして年収下げるなんて事は流石にやらないかと。

    多くの方のご指摘通り、人が余っているという背景もあるとは思いますが、副業で外に出ても十分戦える優秀な人材が揃っているという自信の現れとも受け取ることができます。副業にて外の世界を知った人に高い評価を与えたり、重要なポジションを与えることで会社自体のリフレッシュを行うことも想定されているかと思います。

    無理な人員削減やリストラを彷彿させるような異動より、従業員にとってはかなり良い待遇かと思いますので、個人的には頭ごなしに否定するような悪い話ではないと感じます。


  • General Manager in Thailand

    これは画期的な動き。リストラでは?という声も挙がっているようだけど、それならこんな回りくどいやり方を導入しないでしょう。

    ターゲットは出世組とは異なる総合職・一般職。年齢も20代から40代前半ぐらいでしょう。一人当たり人件費は下げつつ、採用費・教育費を抑えることは出来る。それに休みを多く取る人は自然と昇給や昇格も遅くなる、もしくは低く抑えられるはず。

    うまく使い倒して、みずほではないキャリアの可能性を模索するにはもってこいでは?


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか