ソフトバンクも値下げに理解 武田総務相に意向伝える
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注目のコメント
20年近く前に孫さんが頭からガソリンかぶってやると言って不条理規制が参入を阻んでいると抗議したという伝説の総務相に、今はジャイアントとして対峙してお国の為値下げに理解という、とても感慨深い。
ソフトバンクは頑張って(政権寄りに)ついて行こうということなのでしょうが、どうもこの値下げ圧力は違和感がある。
MVNOも普及したし2年縛りも変わったし楽天モバイルの2980円ぽっきりのアンリミテッドも出たりしている今の時代からすると、むしろ競争阻害の要因となるのではないか。国際比較と言ってるが、使っている指標や基準がブレていて、すでに別に高くない水準に達しているというデータもある。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019182.html
単に安いとされる国のGB料金の比較をしても、速度のレベルや回線の品質などが比べ物にならないのであれば、それなりに投資している通信会社の負担から来る料金設定なのでそれほど高額ではないと思う。むしろ高くても3キャリアが良いというユーザーがいることによる平均価格だと思われるし、選択肢として安いものが選べる環境であれば自由競争市場としては健全だと思いますがねぇ。
個人的には、菅政権を支持しているので真の狙いを見極めたい。質を高いのを選んでいるだけかもってのは、たしかに気になる。ある企業の格安simを使っていたのですが、安いかもだがネットワーク回線が遅すぎて大手に乗り換えた経緯があります。昨日のNTT代表取締役のコメントを見ても、安くするというより、各人にフィットしたパーソナライズする料金体系が必要なのかも。
質を高くしても一律に値段あげられないってなると、回線投資のインセンティブがどう変化するか気になります
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019182.html