議事録はAIにお任せ

コメント

注目のコメント

• 小松 裕樹

  キャリアコンサルタント×情報システム部×子育て

  ・2020年10月06日

  議事録を作成するために、真剣に会議に参加することで「人の話を聞く」「要点を的確にまとめる」「相手に伝えるコミュニケーションができる」などのビジネスに必要な基礎力が付くという効果はあるかと思いますが、それはロジカルな議論がされている会議でしょう。
  一般には、会議の備忘録として迅速に他者に共有することを要求されることが大半なので、話者のデータを蓄積し、機械学習の素材とする"AI議事録"が、従来の議事録ツールの欠点を払拭できているのか、ぜひ体験してみたいです。
• 大幸 秀成

  株式会社東芝 チーフエバンジェリスト

  ・2020年10月07日

  日本語の議事録を自動で起こしてくれるサービスは大分できあがっている。音声ベースのAIを手掛ける企業やベンチャーから市場へのリリースがはじまっている。
  次は、リアルタイム同時通訳の分野へ。インターナショナル会議では当面英語が基本で話されるが、母国語で話したい欲求は強い。日本語が最も難しい言語と言われているので、他のアルファベット圏、中華圏の言葉は直ぐに出現しそうである。　海外に拠点やパートナーを持つ企業でのオンライン打合せから用途は拡大しそうである。
  注意すべきは、「言葉は手段」、議事録レベルであれば、自動翻訳に頼る事をさほど気にしなくてもいいだろうが、議論・討論の最中(当事者の場合)では、意思をきちんと伝えられるコミュニケーション力は養わないといけない。(五感とジェスチャーの総動員)
• 清水 健人

  スローガン株式会社 部門長

  ・2020年10月06日

  これ使ってみたい