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本気なのか? カリフォルニア州排ガス2035年規制 (2) やはり水素エンジンがベストか

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    いやこれはもう投資の種を先に植えている人達がいて、そのプランで環境運動家、メディア、政治家、アナリストなんかが続きます。競合の技術にケチをつけて、水素にもっていくわけですが、税金を使えば、技術もインフラもビジネスモデルも大体何とかなる。パリ協定が決まった時点で水素は決まっていたと思います。ただ事実として、水素は環境にはベストである事は間違いないので、税金使って研究開発とインフラを整えるのは当然の流れ。そろそろEVの自然破壊とかリサイクル問題とか口うるさくいうグループが出てきるはずです。同じく再生可能エネルギーも砂漠に腐るほどのソーラーと風力が設置されたタイミングで運動家が出動します。方向性としては小型モジュール原子炉を利用した水素製造ではないでしょうか。


  • 産業機器メーカー Project Manager

    水素エンジンはCO2は出さないのですが、NOxやN2Oを排出するのでゼロエミッションになりにくいと言うのが定説です。排気ガス処理技術がブレークスルーすれば除去可能かもしれませんが課題は多いと思います。


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