野村証、新入社員をコールセンターに配属 営業手法が変化=関係筋
コメント
選択しているユーザー
>>「新入社員の思い描く証券マンの姿とコールセンターでの業務が合致するかは未知数で、彼らのモチベーションを損なわないようにする対応も必要だ」
まぁ合致しないでしょうね。コールセンターで働きたくて証券志望する人はかなり稀でしょうから。
会社の方針としては十分理解できるから、コールセンターでの業務後、どのような仕事を任せるつもりなのか、青写真をしっかり示してあげる必要がありそう。
注目のコメント
確かに顧客の声を聞くべき、その手法の変化に対応する、という趣旨はわかるのですが、原則全員1年間もこれだとすれば、本当に時代に則しているのか疑問です。例えば、海外大手金融機関の一部では、新人に原則Pythonの取得を義務付けるとしています…
しかも、今の経営陣が新人だった頃に比べ、個々の業務の専門性は高まっています。新人とはいえ、昔よりは大学時代に勉強をしており、その分専門知識を身につけて来た人もいますから、早期からそれらを伸ばす方が、世界のテクノロジーにもキャッチアップできますし、モチベーションにも繋がると思います。350人の新卒採用者の中には、営業職を希望していない学生もいるのではないかと思いますが、そういう学生も一律コールセンター勤務なのでしょうか?対面営業が難しくなっている昨今、インサイドセールスを始めとした、電話での営業スキルの重要性は増すばかりですので、新人のうちにそうした経験を積ませることは悪くはないと思います。お客様の生の声に接することができ、苦労も多い分、学びも大きいでしょうから。
ただ明らかに営業以外のところに資質・専門性があり、本人もそちらを希望している場合、いきなりコールセンターで修行しろと言われても、もたない可能性が高いと思います。営業以外の業務で、将来の会社の成長をけん引しうるポテンシャルを秘めた新人も、会社にとっての大事な人的資産ですから、そうした人材には、適正にあった育成方法が必要ではないでしょうか。【野村の場合はあかんて!】
私の入社1年目は飛び込み(自転車で)、電話、手紙のみで
100件の新規口座開設&預かり資産10億円が目標でした。
競輪部並みにチャリをこいで、書道部並みに夜な夜な手紙書き、
コールセンター並みに電話をかけてました。
そう、コールセンター配属で訓練なんて必要ないのです。
また、常に初動は自らであり、受身ではダメです。
時代ですから、で済ませて欲しくないなぁ〜。
※他の会社はこんな感じでもいいと思います!あくまで野村證券の場合はNO!