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グーグルが大学に相当するコースを開始。教育産業の転換期か?

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今年の新規オンライン学習登録者は、コロナ禍による自粛の影響もあり8月時点で世界で3,000万人以上。私も自粛下で新たにCourseraで受講開始しました。質の高いコンテンツはいくらでもあるので、学ぶ人と学ばない人の差がより開きますね。
これは最強の教育サービスですね!!

貧富の差による教育の機会不平等を是正する役割を果たすこと間違いなしでしょう。

日本の企業もこのコース終了者を積極的に採用べきです。

やる気のある人間であれば、大学にバカ高い学費を払う必要はありません。
また、大学受験で失敗した人たちの敗者復活戦に最適です。

「いざ採用」ということになると、有名大学の学生ばかりがコース終了者になってしまうのが日本の悲しいところかもしれません。

しかし、(たとえ少人数であっても)このような別ルートで挽回を果たした人たちが出てくれば、後に続く人たちが出てくるはずです。

昔の司法試験は、ある意味、人生の敗者復活戦でもありました。

中卒で集団就職で上京した人が、大学の夜間部を出て司法試験に合格した例を知っています。
学び方に 様々な方法を用意できる社会になりたいと思う人は多い。 リアル・オンラインそれぞれの良さがあり、学ぶ人たちのニーズも多様化している。 
高校卒業後 一斉に大学に入らなくても大丈夫な社会への一歩だと評価したい。
もともとあった流れですが、コロナ禍てこうした動きが促進されるのは必至。急速に進むでしょう。

全ての大学がそうではありませんが、一般的に見ると日本は周回遅れ。まずは定員割れし続けている自称「大学」の整理から始めないと。
オンラインが大卒並みの価値を提供できることは当然だが、Googleのような企業が「コース修了者を大卒と同等に扱う」ことで、オンライン教育の価値は大学を上回り得る。しかも一気に波が来る可能性がある。これに対し大学はどういう価値を提供するのか。キャンパス閉めて守ってる場合じゃない。

オンラインが大卒並みの価値を提供できることは当然だが、Googleのような企業が「コース修了者を大卒と同等に扱う」ことで、オンライン教育の価値は大学を上回り得る。しかも一気に波が来る可能性がある。これに対し大学はどういう価値を提供するのか。キャンパス閉めて守ってる場合じゃない。
大学の枠を超え世界のオンライン教育を連結して、学習者が大学の卒業証書よりも高い価値を得る。ぼくらの「超大学」で推進しようとしていることです。iUもそこに参画します。Googleのような企業が増えてくれば現実味が高まります。
Google(だけではないですが)で働くのに必要なスキルをGoogle側が完全デザインできる、ということですよね。マネージャーが新人を育てるコストも下げられ、即戦力を育てられるという意味ではめちゃくちゃ効率的…!
Courseraで大学の学位取得には1万ドル程度かかり、それがビジネス化していた。

『テクノロジーの進化が加速するなかで、特にIT分野においては4年制の大学で高い授業料を払って「社会に出て役に立たない」ことを学ぶよりも、月額49ドルでどこでも受講ができ、数カ月で完了できる教育プログラムは確かに魅力的』

とあるが、これは以下の企業の下した決断と学びに対する強いメッセージ。
『Google Career Cerfiticates」は、業界や企業を超えて4年制大学卒業と同等資格として扱われる。グーグルをはじめ、現在までにウォールマート、インテル、バンク・オブ・アメリカなど複数の企業が、採用の際にこのコース修了者を大学卒と同様に扱うと発表した。』

この動きに今後、どれだけの企業が賛同し広がりを見せるか、とても興味深い。
Googleへの就職というExitを含めた教育の提案はビジネスモデルとして見ても人を軸にバリューチェーンを抑えていて優秀な人材を独占できるメリットがあり流石だと思います。見方によってはスーパー青田買い。
企業も研修という枠を超えて教育に進出していくのでしょうか。
学校でプログラミングを必修科目にするよりもGoogleのような民間のIT企業が教育をした方がクオリティの高い教育を提供できそうですね。

特にGoogleレベルであればビジネスでITの事はある程度熟知していると思うので、その知見を教育に還元するのは良いなと思います。
記事の中にあるように、「大切なのは、従来の大学かeラーニングかの2択ではなく、教育システム全体そのものの柔軟なアップデートだろう。」とあります。
自分もe-learningを非医療系のレクチャーを複数受講しています。
我々も教育コンテンツの配信を開始しました。今後こういった他流試合が更に盛んになり新たなイノベーションが生まれていく、生んで行く時代ですね。この流れは必然ですね。