グーグルが大学に相当するコースを開始。教育産業の転換期か?
コメント
選択しているユーザー
EdTech領域が活発化すればできる子はより積極的に活用し、能力を開発できると思います。
物理的制約を無くし、テクノロジーを使って幅広い知識を学べる環境を用意していくことが今後の教育業界に必要ではないでしょうか。
どうも戦後からのレガシー的な教育方針や内容からトランスフォームできてない業界なんですよね。
当然歴史を学んだりする事は教養として否定しませんが、社会に出たとき役立つ知識や今のビジネスに即した内容を鑑みた方がいいと思います。
テクノロジーの知見しかり、税金や資産形成といった金融リテラシーがほとんど入っていないのも問題です。
注目のコメント
今年の新規オンライン学習登録者は、コロナ禍による自粛の影響もあり8月時点で世界で3,000万人以上。私も自粛下で新たにCourseraで受講開始しました。質の高いコンテンツはいくらでもあるので、学ぶ人と学ばない人の差がより開きますね。
8月末に発表されたニュースが日本でも注目され始めましたね。ジョブ型のスキルを身に付けたいのなら、大学よりもGoogleのオンラインプログラムで勉強した方が就職できる時代になりそうです。
ちょうど先日、文部科学省でも「履修主義」と「修得主義」を組み合わせた指導計画を認める制度設計が議論され始めたところです。今後の流れに注目しています。学び方に 様々な方法を用意できる社会になりたいと思う人は多い。 リアル・オンラインそれぞれの良さがあり、学ぶ人たちのニーズも多様化している。
高校卒業後 一斉に大学に入らなくても大丈夫な社会への一歩だと評価したい。