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何度か読まないと理解が難しい内容だった。
何かを考えるときはまず、どこから考え始めるかを考える必要がある。これは、いくつか問題点を上げた中で、何から始めるか優先順位をつけるということ。そうでもしないと遠回りな議論にもなりかねない。と感じた。
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「Think different.」は「自分らしくあれ」

Apple時代の取材で、どう訳しますか?と聞かれて、こう答えたんです。

本書で書かれている「離れたところに置く」に通じるものがありますね。

みんな違うことを考えているようで、多くの人は、普通や常識という言葉で、思考の範囲が狭くなっています。

直感・論理・大局観モードという視点で、考えているのも興味深いですよ。

「考える」を考えるのは、本当に面白いです。
人間には、思い込みや、バイアスがあることを強く認識する。物事の捉え方一つで見方も大きく変わる。新しいことを考える時、何かを試行してみる時、固定概念が一番邪魔をしていると思う…。大局観を持つことも大事であるが、自身が拘っているものを一度放置して、REFOCUS、REFRAMEしてみる。自身が見えていない領域から何かを得られることができる筈である。自身では気づけない場合は、他者の意見や指摘を素直に聞き入れ、自身の思考の幅が狭くなっていないかを確認したい。協働や共創を有益な機会となるためにも、自身の"殻"となっている固定概念や拘りを一度抜け出し、疑ってみる視点を持ちたい…。"Out of Box"が考えるチカラを高めると改めて思う。
この本を読んで考えることの大切さに改めて気づきました。
とは言え考えるには考えるための力がいる。運動するのに筋肉がいるのと同様、ベースとなる知識のインプット、整理や分類の仕方、頭だけではなく図解やメモで体を使うなど、全てが素地となります。いよいよ考えてそれでも悩んで、ヒントを求めて手に取る本での気づき!!
考えることも継続して訓練する事で力がつきますよね。そしてその上での議論が大事!
拙速に答えを出さず考えることに時間を使うことも大切と思わせてくれる本でした。
哲学的なことは言えませんが、「考える」とは書くことだとですね。
書くと考えが形になる。形になれば考えを進化させられる。
紙とペンと手を動かすこと=考えることなのかなぁなんて思っています。
石川先生のシリーズ第二弾の要約。

あとで、じっくり読むためにピック。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません