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日本では貨物輸送のマッチング大手は、両手に電話を持ちながらオペレーターが右耳と左耳でその場でマッチングするような昔ながらのやり方で首位を守っています。昔ながらの縄張りをまたぐ幹線輸送なら尚更、色々なしがらみも多く、テクノロジーだけでは解決できない領域であり、同じ配車マッチングでもBtoCとBtoBでは全然違うのにも関わらず、しっかり伸ばせているUberさんはさすがです。また日本の会社ではないようなコーポレートアクションもダイナミックですね。
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トラックと荷主をマッチングする「トラックのウーバー」としては、Convoyというシアトルのベンチャーがあり、こちらはビルゲイツやジェフベゾズが投資しています。直接競合です。

https://newspicks.com/news/2399325/body/

比較的距離も人数も限られるタクシーに対し、荷物の動きははるかに距離や荷物の大きさのばらつきが大きい貨物では、マッチングがより難しそうな気はします。さて、どうなりますか。
ポストメイツを買収し、uber貨物事業の株式を売り出すということ。Uberが様々な輸送手段のマッチング企業(アルゴリズム勝負)から、乗用車の輸送キャパとコンシューマーの移動&デリバリーニーズというプラットフォームの両サイドのスケールメリットで勝負し始めたというように感じる。
アルゴリズム勝負ではなく、一定の範囲におけるサプライ、デマンド両サイドのスケール勝負なので今後各国でローカルが台頭してきそうな予感。
Uberは、様々な交通データを持っている。ただその活かし方はBtoCとBtoBでは違う。BtoCは顧客数とアプリUXなどが重要。一方でBtoBは機能財、物流ニーズに即したカスタマイゼーションも顧客獲得も必要。
BtoBについてはデータで儲けて、実際の運営はより事業者とJVを組んだりする形になっていくのではないかと思う。
ただ、運賃以外の交通データについては、自動車メーカーとかカーナビサービス提供者の方がより多く持っていると思う。特にUberが多く利用されるのは都市圏、一方で貨物はそれ以外の領域も広く走るわけで。