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“親を捨てたい子”が増えている。老親の介護、葬儀は「面倒くさい」

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  • 社会的規範が崩壊しつつある現代では、必ずしも血縁にこだわる必要はないかもしれません(法的には便宜上血縁に重きを置いていますが、元々日本人は血縁第一主義ではないし)。血縁なり地縁なり就労縁なり趣味活動縁なり、自分に合った何かに所属し、そこで居場所や役割など人間関係資本を築いていけるなら良いと感じています。

    悩ましいのは『無縁』が広がっている現状。

    人間は一人で生きることはできないです。
    孤立していると思っている人も、自身が享受している衣食住などは、その過程に誰かしらの関与を受けて成り立っています。

    テクノロジーの進化で人類が受けた恩恵はたくさんあるでしょうが、同時に失ったものは『感情の劣化』かもしれないと記事を読み感じると同時に、感情の劣化が引き起こす弊害は、時代の進化以上の影響となるのではないかと最近は感じています。


  • これは、つらいですね。

    > 「親子であれ、結局は人間同士の関係性を築けているか――に尽きると思います。これは、会社内とか身近な他人との関係性を想定するとイメージしやすいのですが、『この人にはここまでしてあげたい』って感情は、血が繋がっていようがなかろうが湧き起こるもので、逆に血が繋がっているからといって、関係性を築けなければ『なんで自分がこの人を』となるのは不思議じゃありません。


    私の母は、自分の兄弟とも、その「嫁」はもちろん「元嫁」とも仲が良く、実の姉妹のようでした。人に紹介する時に困っていたようですが。笑
    母は、母親が早くに亡くなり、父親が子連れ再婚をしたので、血の通わない兄、母親の違う弟妹がいて、家庭は一見、複雑でしたが、楽しい人ばかりで、とても仲が良いのです。
    父親の方は実の弟と折り合いが悪く、付き合いをしていませんでした。弟は自分の親とも断絶(兄である父が親と同居し面倒をみていたので)、嫁の親とは交流があったようですが、その後、どうなったかは不明。
    男性は特に配偶者によって、自分の親との関係も変わるのではないでしょうか。
    人間同士の関係は性格や相性もありますが、面倒くさいことも少しは楽しめるようになれたら良いかな、と思います。


    文章、文字訂正しました。毎度すみません。


  • 千葉県介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士

    対人援助職のプロは伝統的にいわゆる自己分析の更に深いものを援助技法の一つとして行います。それはつまり自分自身が相手への支援の媒介物になるから、より深く自分を知ることが相手への適切な支援に結びつくからです。
    ということで、私自身は特に母親と幼少期からの確執を深層心理に抱いていることを自覚しており、表面的には普通の親子ですが、ストレスフルな状態の時にそれが吹き出て、強く拒絶するか、愛憎的な感情をぶつけるかという可能性も自覚しております。
    と、こんな私のように一般的に長い親子関係を深くえぐって、パンドラの箱を開けてまで自覚しているような方々は通常いません。なので、介護というストレスフルな状態になると秘めていた親子関係の膿が吹き出てきます。
    離婚や一人っ子など、世帯のあり方が変わりゆく中、ますますこうした課題は顕在化してくるでしょう。
    それを市場サービスが埋めるのか、専門職が埋めるのか、地域の互助が埋めるのかわかりませんが、生前どのように生きたかで、お葬式の参列者が変わるということですね。


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