若者の「それ、何の役に立つんですか?」に隠された驚きの事実
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タイトルの話がどこに出てるのか一瞬迷子になりましたが笑、若い人が「それやる意味あるんですか」と聞くのは、思考回路の違いもあるけど、そもそも情報総量が多すぎて選択肢過多で、かつ年長者の先例が参考にならない時代になっているから、っていうのが大きい気がする。
個人差による考え方の違いだけじゃなくて、時代の変遷による世代の大きな特性っていうのもあると思って読みました。
注目のコメント
PhDの学生さんがこれらをあんまり聞く時には、trust me or go と言うようにしていますよ 研究者としてはどちらも余り良いサインではありませんので
「なぜかが分からないと先に進めない人」
「役立つことが分からないと先に進めない人」
一方、聞いてるコの大多数が研究者にならない、学部や大学院1、2年の授業では、what (it is/it does/it is for: その日のトピック)に加え、 why (it is useful/important: 役立つことが分からないと先に進めない人用) と how (to do it/it does what it does: なぜかが分からないと先に進めない人用) を明確に両方入れる講義をするようにしていますねぇなんと、友人の篠原さんがYahooニュースに!
確かに思考回路の違いは大きい。
世間では似た物同士と思われている数学者と物理学者でも、役に立つかどうかで物事の価値を判断する人とそうでない人にわかれている。
並列思考に思われる人は、グリア細胞が多いタイプなんじゃないかと思うことがある。通常の思考回路とは別のルートがある感じ。アインシュタインの脳に多かったそうです。
天才アインシュタインの「脳」の秘密がわかった!
グリア細胞が突出して多かった 2018.4.26
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55411「女性はマルチタスクで男性はシングルタスク」とかよく言われるけど、これ性差じゃなく個人差。マルチタスクしまくる男もいれば、シングルタスクの女もいる。「男は理屈、女は感情」とかいうのもその対象による。大体において性差で分けているものはほぼ個体差で説明がつく。