「携帯料金が下がれば何でもいい」ワケじゃない…ドコモ完全子会社化に潜むワナ
マネー現代
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注目のコメント
そもそも今の携帯の料金の妥当性が本当にないのか。
それに誰も答えていない。
lteすらまともにつながらないヨーロッパの価格帯と比べてどうする。
高品質な店舗での顧客サービス、ビル内ですらほぼどこでもつながるLTE、これを実現できている国と比べれてほしい。
ヨーロッパはwifiがある??あんなセキュリティ的に危ないもの似たよざるを得ない環境なだけ。街が古すぎて光ファイバーすら引けないから、アンテナの先が高速化できてない。
日本の携帯電話サービスはある意味過剰品質
そこへの対策としてMVNOが安かろう悪かろうをやっている。これ以上何をせよと?わりかし現状の、
『高いけど過剰なほどの高品質でサポートしっかり』
なキャリアと、
『安かろう悪かろうのちょうど良いバランス』
の格安SIMで、
いい感じだと思ってたんですけどどうでしょう??フレッツ光回線とのバンドル割引も出てくるのでしょうか?固定電話が圧倒的ではなくなった事は事実ですが、携帯回線だけでなく、光回線がより存在感を増している訳で、KDDIやソフバンが警戒するのは当然でしょう。
政府としては、電波帯を貸しているのですから、安くしろという権利はあると思いますが、これから5G向けの投資が必要なタイミングで、その勢いが削がれないか、そちらの方が心配ですね。
引用】武田良太総務相はNTTによるNTTドコモの完全子会社化について、「固定電話が圧倒的に多い時代と、ここまで携帯が普及する時代は社会環境が違う」と述べ、通信市場の競争を阻害しないとの認識を示している。