月収100万円の新ビジネスも ラジオ、新スタイルの可能性
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注目のコメント
本気で読む人は少ないと思いますが、タイトルで脊髄反射してしまう人がいるかもしれないので、いちおうコメント。
記事中の月収100万というのは、Voicyという審査制の音声配信メディアの、トップ番組のこと。トップ番組とは、オンラインサロンで多くの会員をもつキングコング西野氏など、超有名人ばかりです。
さらに、Voicyは公式のインタビューでも公開しているのですが、パーソナリティに応募して審査が通過するのは1%未満。なので一般人の再現性については、ほぼありません。
また、記事前半に書かれているYouTubeラジオですが、YouTubeラジオという形態をとりながらも、実態は有料オンラインサロンのメンバーに番組を作ってもらう、という著名人の集まりです。
つまり、もともとサロンメンバーを集められる著名人限定のラジオ番組です。ですので、ラジオで収益と言うよりは・・・という話です。
音声配信くるくる記事は、もうだいぶこすった感がありますが、きっと、まだこうした記事も出てくるのですよね。
音声配信については、米国のポッドキャストが例外的なだけで、世界中で見るとものすごく小さいことに気づけます。大手ポッドキャスト検索エンジンのLISTEN NOTESが番組数の調査記事を公開していますので、興味ある人は見てみてください。
なお、どれくらい音声配信が来ていないかという私の8ヶ月の数字も記事化していますので、よろしければどうぞです。
https://www.kagua.biz/marke/podcast/onsei43apli.html
なお国内ではあまり、ビジネス方面で話題になっていませんが、Spoonはもっと注目されていいと思いますね。
音声配信は収益化とは別なところで、もっと話題になるといいなと心から思います。