【西 和彦】経営悪化の地獄。CSK大川功さんの「奴隷」になる
NewsPicks編集部
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大川さんも良くも悪くも癖の強い方だった。強烈な個性同士がうまく結びついたのか、それとも背に腹は変えられずに「奴隷」という言葉で表すほどの座に甘んじたのか。しかし、タイトルには無い愛情を記事からは感じる。もう少し関係性について知りたいと思った。
注目のコメント
ネガティブなことに関して語れる強さと率直なお人柄が伝わってくるインタビューで毎朝楽しみにしています。
商売というのは一人ではできないもので、大川さんの以下の言葉が心に響きました。
「経営者というのは悪い奴にも嫌いな奴にも好かれて商売せなあかん。お前はすぐに顔に出すからなぁ…。お前がいつもニコニコしてたら、いい商売人になるのになあ」今回もかなり思い切った内幕の話。有名企業の経営者が苦境に陥るとはどういうことか、象徴的なエピソードだと感じました。
CSKの大川さん、生前は毀誉褒貶の激しい方という印象でしたが、すごい方であることは間違いないと思います。西さんの本がアマゾンでも売っていないのは残念です。あれだけ袂を分かつ人を作りながら、大川さんとの関係は深かった。人間の妙味ですね。捨てる神あれば拾う神あり。理念や信念、志を信じて進むところに、自然と仲間はできてくるのでしょう。