【クラシコム 代表】やりたいことがないから人に伴走して生きる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
青木さんの言葉はいつも本当に優しいなと思います。
起業家の近くにいる仕事をしていますが、"会社"や"ビジネス"を創っていくのは人々、1人ではできません。だから色んな役割があります。それをやり切る、というのもものすごく大事な仕事です。ちなみに支えていく仕事をしているうちに、自分でやりたい事が出てきて始めた人も沢山います。いいタイトルですね。
仕事において、ビジョナリーかつやりたいことがあることが素晴らしく美しいと美化される傾向があるなと思っているのですが、実際にはセレンディピティで人の仕事のあり方は変わっていくなと思います。
「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」という、クランボルツ氏の「計画された偶発性理論」でも一定、示されています。
10年前にiPhoneアプリを開発したいなんておもっている人はいないわけであり、20年前にGoogleで働きたいとおもっている人もいないわけです。
流れに身を委ねて、風を読むキャリアもありなんだろうと、記事を読み改めてかんじました。
ただ、そんな伴走してクラシコムが作れることはまた凄いですね。