ボーイングが787の最終組立を集約。シアトルとサウスカロライナにある最終組立の工程をサウスカロライナに集約し、シアトルは2021年まで。今後はシアトルで737や777など787以外、サウスカロライナで787を製造することになります。 新型コロナウイルスによる需要減もありますが、3機種ある787のうち胴体が最も長い787-10は当初から製造がサウスカロライナのみです。 今後は航空会社の機材小型化で777Xや777といった大型機よりも、787-10くらいの大きめの中型機(?)のニーズが高まるという読みもあると思います。
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