コロナが変えた食品販売 「ダークストア」の登場、PB人気上昇も
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冷凍食品は健康に悪いは昔の話で、栄養価もほぼ落ちてないと言われている。
こんなサービス出てこないかな
●冷凍食品コーディネートサービス
・様々なブランドの冷凍食品を仕入れる
・ライフスタイルにあった形でデリバリー
コンセプトは、冷凍食品で家族も自分も健康になる
ウイルスに負けない体をつくる、家族や身近な人を守る…という潜在意識が働いている。
"衛生状態の改善、より健康的な食習慣、家族と時間を過ごすこと、自己開発(の習慣)は続く可能性が高い"日本でも既存のスーパーがネットスーパーサービスを取り組んでいる場合、不採算店舗の一部のフロアをダークストア化して近隣店舗分のピッキング業務を代行している事例はあります。ダークストアではなくても、リアル店舗の中で一般の来店客に混ざってネットスーパーのピッキング担当者が売場で商品をピッキングしている事の方がまだまだ多いです。
コロナ以前はこうした既存のスーパーが取り組むネットスーパー事業が単独で採算が取れるまでになるのは困難でしたが、生鮮品も含めた食料品等も急激にECシフト化している現況下では、不採算なリアルストアのダークストア化はひとつの選択肢だ思います。鮮度品の温度管理の設備や商品の搬入・在庫保管・搬出のスペースが容易に流用できますので。
ネットスーパーの採算性の肝は、ピッキング拠点毎の配送商圏エリアの線引きとスタンバイする在庫・配車・人員計画ですが、コロナ以降のように需要のボトムが上がってくるとロスも抑えられ採算性も上がってくると思います。ダークストアが増えると今レジを打ってる人が商品ピック担当になるということかな、そうなると無人ロボで代替が効くため職を失う人が増えそう。
でもダークストアって一見便利だけど単価は下がってしまうと思う。
家族、友達とスーパー行って本来買うはずないものを買うことって多いと思うし、スーパーはクロスセルで利益増えてると思う