• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東京証券取引所 午前9時から売買再開と発表

NHKニュース
116
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • SIer マネージャー

    昨日の記者会見はステークホルダーへの説明責任をしっかりと果たしており、今日は大きな混乱なく市場が再開されることを期待しています。

    自分も経験がありますが、HWの生殺し状態やダンマリ状態はどのような基幹システムでも稀に起こり得るものであり、今のITシステムの範疇では論理的に事前対応不可能な領域です。社会インフラシステムの直接ユーザは企業等の基幹ITシステムであり、今回のようなシーンを想定して事前にユーザテストすることに大した価値がないことは明白です。

    この類のITシステムが100%止まらないことの保証は原理的に不可能ですから、(全銀のような常時ニ拠点運用も業務の特性上実装が難しいです。)100%を目指すと同時に、万が一のリスクを、より上位のレイヤーを含む広義のシステムで想定した設計にしていくことが重要です。適切でないレイヤーでの社会実装は、全利用者にとって高コストか低品質を招く結果にしかならないためです。今は100%の責任がITに求められている一方、上位レイヤーの設計権限がない場合が多く、高コスト低品質化を招いているのかもしれません。

    クラウド推進やデジタル推進をするに当たっては、当然このようなトラブルが発生する前提のITシステム開発が必要ですが、業務規定の整備、さらには証券取引所としての冗長化等の社会実装が不可欠だと思います。政府や金融庁は、そういう柔軟な目線でのガバナンスシステム構築を推進して欲しいと真に思います。


注目のコメント

  • badge
    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    証券会社各社も緊張感ただよっています。きちんと時価(気配)を受信できるか、お客様の注文が問題なく通るか、各社、監視態勢強化で待っているところと存じます。


  • AI界隈の人

    転載。
    https://newspicks.com/news/5270189

    切替装置が正しく動作できるか。ここが大きな鬼門です。

    大規模システムは、障害が発生することを前提に設計されているので、通常は2系統の環境が用意されています。本番系がダウンしたら、待機系へ切り替えて運用を継続します。

    ただ、
    ・障害を検知する機能
    ・切替を行う機能
    この2つの機能はボトルネックになります。ここが失敗したら、いくつ待機系を用意しようがシステムは止まります。

    これらの技術も進化してきていますが、2010年に作ったシステムに対し、2019年に今回問題になった共有ディスクを追加導入したことがポイントになりそうです。ここからは推測ですが、大きなシステム構成自体には変更を行わず、共有ディスクのところだけ構成変更したのではないかと。

    これ、例えば車だとまずあり得ないやり方。数年前のモデルの車に、最新型のエンジンだけ積み替えるようなことをしているわけです。それでも動くかもしれませんが、問題が無いことを確認するためには相当な品質チェックを行わなければいけないでしょう。

    しかしシステムは各社ごとに個別設計になっているので、同じ環境を別の機器で再現することは困難です。そうすると本番機そのもので検証しなければならず、リスクのある検証を事前に行うことは出来ません。「リスクのある検証」とは、たとえば機器が故障する可能性のある負荷を与えることや、営業時間外に検証が終えられない可能性のある検証です。

    この問題を真正面から解決するのは難しいです。極論、メーカー保証済みの構成以外はさせないということになります。それは、機器間の市場競争が阻害されるためコスト高になります。

    解決のヒントは記事の最後にもある通り、一部の機能が止まっても処理を継続できるようにすること。なのですが。

    今回、障害が多重に発生しています。このケースを想定するのはなかなか難しい。多重障害を想定したシナリオを作り出すとキリがなく、どこまで解決できるだろうか、、、と思うのです。


  • IR

    インフラは正常で当たり前。。事故0でも褒められることはない。。

    ただし自分たちにとっては無くてはならない。。もっと日常から感謝しよ。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか