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ニコラがテスラになれない理由

日経ビジネス
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  • 製造業 Marketing Manager

    ヒンデンブルクのレポートを読んでみるとよい。彼らが空売り筋だから、としても、それでもかなり杜撰なやり方でころころ変わるニコラのコメントや方針がうかがい知れるし、ニコラには多分これといった技術が無いことがわかるだろう。証拠も私たちが確認できる動画やLinkedInという形でたーくさん残っている。(どうもトレバー氏はTwitterアカウントを削除したようだが。。。)

    GMとトヨタの合弁だったNUMMIの買収やロータスの改造車から小さく始めたテスラは非常にクレバーだったし、高級車セグメントから攻めていったのも結果的には功を奏した。
    ニコラはたぶん、テスラと比べるべくもない存在として、そして、セラノス的な事件として後世には記録されると思う。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    だって first nameですから

    Nickぐらいにはなれますかね


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    全米700箇所に水素ステーションをつくって、同じルートを走る水素EVトラックのリースという事業モデル。ちょっとテスラのスーパーチャージャーと似ていて、ニコラトラックをリースしないと水素ステーションを使用できない仕組み。水素燃料を格安で製造して燃料でも稼ぐモデルです。

    ニコラが詐欺と言われている部分は、水をソーラーや再生可能エネルギーの電力で電気分解して水素を格安で提供出来る技術があったかどうかです。水素トラックは、ニコラ2のテストで実際に走っているので、水素EV技術はあるようです。ダイムラー、トヨタ、ヒュンダイも含めて他の会社も水素トラックはやっているので、何も珍しい事ではないのですが、問題はこのコストで対応出来るかどうかです。ちなみにニコラビジネスモデルに参加計画していたのは、ボッシュ(パワートレイン)、GM(水素電池)など、また水素ステーションではBPです。従ってテスラと違うところは、verticalではなく、System Integratorというところです。

    もちろん詐欺ではなく本当であればですが、ただ最終判断はSECとDOJの調査を待った方が良いです。ニコラはまだやる気でGMとも交渉中らしく、GMも簡単に後には引けない苦しい状況ではあります。同時に世の中の投資は水素に移りつつあり、Plug Powerなどがアップグレードされ株価も上昇中ですので、GMも競合も何とかこの市場をおさえたいと思っているはずです。


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