男性の育休、会社に推奨義務 厚労省が法改正検討
日本経済新聞
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育休の取得率ばかりを追いかけて、結果的に母親が楽にならない育休だったら意味がありません。
父親には育休を取得する前に家事、育児の教育もセットでやった方がいい。さらに言うなら出産した母親にホルモンバランスの変化で精神状態にどんな影響があるのかも学んで育休を取れればベストです。
いざ子供が産まれて何の準備もなく育休を取得したら、母親の足手まといになりイライラさせて夫婦関係まで悪化する光景が容易に想像できます。
手段が目的化しないことを願うばかりです。育休を「取りにくい」という空気に風穴を開ける。
まずはここからなのか。制度あれども活用進まず。
その裏に何があるのかを企業として考えるきっかけになれば。
気の長い話になるが5年後10年後の当たり前を作るための今の取り組みは「今の状況を変える手段をやってみる」ことが重要。
意思決定層が「俺らの時代は」「男たるもの」みたいなことを言わないようにするための「推奨義務」。
まだまだやれる余地あり、進めていきたい!男性の育休が当たり前にとるケースが周囲に増えてくるといいですね。出産後は慣れない育児や体力の問題などなど、何かと大変でちょっとしたときに頼める相手がいてくれることは大変ありがたいことです。一日中面倒を見ているからこそ、ゆっくり自分の時間のためだけに寝るという時間があって欲しいと当時思ったことを覚えています。
社内でも育休を取得した男性のベストプラクティスを共有いただいています。取得するのはなかなか現場の調整で大変でも、取得したらこんな良い気づきがあったなどを学ぶケースもあるとのことです。このベストプラクティスをどんどん広げていきたいですね。