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会社のために頑張ると覚悟を決めたら、撤退ラインを先に引け

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  • アルー株式会社 取締役 執行役員

    『「頑張れば達成できる」と「心身を壊してしまう」は本当に紙一重のライン』・・・これは納得です!

    成果を出し、自分の仕事の力を高めるためには、本気・全力で仕事に邁進することが必要だと思います。特に20代などの社会人スタートタイミングでは。
    一方で、大きな仕事をするためには、継続性が必要であり、つぶれてしまっては大志は果たせません。サスティナブルになるように自分の仕事に向かう時間や姿勢・心をコントロールすることも同時に大切です。

    これすごく難しいですよね。私のATK時代の尊敬する上司である、山本真司さんの名著「30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう」では、それに対して以下の解を出されています。

    『着眼両極・着手単極』

    仕事への向き合い方でも、ビジネス戦略でも、
    ①両方に着眼する。全力で働くことも、仕事をセーブすることも両方大切だと理解する。
    ②そのうえで、あるタイミングではどちらか一つを選択する。
    ・例:今は、全力で仕事を頑張る!
    ③あるところまでやり切って、バランスが崩れそうになったら、反対側に振り切る。
    ・例:1年かけて大きなプロジェクトを実現したので、ちょっと休む等
    ④一番ダメなのは、中途半端に両方ちょっとずつ取り組むこと
    ・ビジネス戦略でも中途半端が一番ダメ


  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆渦中にいる自分は気づかないから、撤退ラインを予め決めておく

     「一つの事に熱中するなら撤退ラインを決めておく」というのは実に大切なことだと思う。人は何かに集中し始めると周囲の状況が見えなくなる。そしてそれにのめりこむと他の事を犠牲にしてもそれに集中してしまう。もちろん人にもよるが、自分がのめりこむタイプであるという認識がある人はあらかじめ撤退ライン(これ以上やると危険)を決めておいて、必ずそこで一度その状況から出てしまうというのが大切だ。

     よく似た事例は株式の損切り。まだいけるんじゃないかともう少し待っていたらとどんどん状況が悪くなる。状況が刻一刻と悪くなっていく局面でその渦中にいて当事者である自分を冷静に第三者的にみることは非常に難しい。あらかじめ取ることができるリスクを計算しておいて「これ以上になったら撤退(=損切りする)」と決めておくことがリスク管理上非常に重要だ。

     そこまで集中していなくても自分が当事者になると感じられなくなることはある。自分の体調で一つのサインをきめておき、その症状が出始めたら撤退とまでいかなくても一度クールダウンするとか休暇をとるとか決めておくこともリスク管理の一つのハックになるだろう。


  • 某生保系システム会社 / データサイエンティスト

    「会社に人生を預けない」ため、前向きな撤退ラインを先に決める。なるほど納得。
    真剣に頑張ってる最中の自分は、昨日までの自分と矛盾しないよう今日をまた積み重ねてしまうし、カッコつけてもっと頑張ったりしてしまう。だからこそこの基準。心に留めておきたい。


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