ペーパーレス化の影響は?紙類の生産動向が映し出す社会の変化
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注目のコメント
たしかに、本や読み物としての紙は少なくなっていっていますね。
その一方で、トイレットペーパーなどの使い捨ての衛生用品や、これまでプラスチックだった製品の材料の代替としての紙の利用は増えていくと思います。
紙業界では、そんな取り組みを行っている企業を見つけて応援したいですね。鉱工業指数の紙の項目で分析すると、新聞、出版印刷紙は減少、情報用紙(プリンター用)、衛生用紙、段ボール原紙など増加で、全体としてやや減少傾向とのこと。
ここまで分かるのかとびっくり。と共にオフィスの紙は結局(2019年までは)減っていないのかな、と思う。
2020年の推移がどうなるか気になります。企業で使うコピー用紙はどんどん少なくなって良いと思います。
デジタルで出来る範囲のことはデジタルでやるべき。
ただ、書籍は私は紙が良いんですよね。スマートフォンで本を読むのはラクなんですが、なんかね。。。