「魔法の手袋」で20年ぶりに指の自由を取り戻したピアニスト。バッハを演奏する姿に世界が感動
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ピアノが弾けなかった時間も、彼の中に音楽は常に流れて続けていたんだろうな…と感じました。
ピアノが鳴っているのでなくて、歌っているのがすごい。
器楽奏者にとって、楽器に触れるというのは特別なことです。
私はピアノに触れるたびに、好きな人の手に触れた時のような温かさと、安心感を感じます🥰(小さな頃は思い通りに弾けなくって、鍵盤をバーン!としたこともありましたが…ごめんね、ピアノちゃん…🎹💝)
注目のコメント
写真からは、純粋に機械的の板ばねで指を引き戻しているように見えますねぇ ズレないようにタイトな手袋、指部分で少しスライドするリング、とおそらく上下非対称の断面形状の板ばねで、非線形反力 (指の曲げ初めに少し力を入れればあとは軽く曲がり、曲げた状態で力を抜くと初めは弱く、あとは強く戻る) を上手く実現してるように見えますねぇ、でないと指エクササイズ器具になっちゃうので
「マルティンスさんの指が鍵盤を押した直後に、カーボンファイバーの板が指を上に突き上げる仕組みとなっている」数十秒の動画からもJoão Carlos Martinsさんが
本当に自分の手でピアノが弾けるなんて、、と心から感動している様子が伝わります。
生きる喜びってこういうことだよな~、と感じさせてくれました。