経産省の試算値通りにも9月分の生産が推移したと仮定すれば7-9月期は前期比+8.9%となります。 鉱工業指数の前期比は、同時期の実質GDP前期比年率と連動性が高いですから、やはり7-9月期の経済成長率は前期比年率で大幅プラスになるのは確実でしょう。 ただ、記事中のグラフが示しているとおり、水準で見れば、コロナ前の半分戻しまでも行かないでしょう。
9月決算で蓋を開けたら上方修正のオンパレード感。
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