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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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ATMで指静脈認証を行っている銀行なら同じような決済端末が実現しやすいのではないでしょうか。自社で指静脈認証式の勤怠管理を導入していますが、指静脈を撮影するのに手間がかかります。
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Amazonぶっ込んできましたね。すでにシアトルでは試験導入されているみたいです。コロナには適したソリューションであるのは間違い無いのですが、「Amazonに手のひらの情報も渡すか」というのが普及するかの一つのポイントになりそうです。

https://techcrunch.com/2020/09/29/amazon-introduces-the-amazon-one-a-way-to-pay-with-your-palm-when-entering-stores/
Amazonはほんとに顧客のシームレスな購買体験を重視していますね。スマホや財布などを手元から出すことすらもお客さんには必要ないですよ、というスタンス。
コロナ文脈での非接触という意味はもちろん、子供を抱えながらのお母さんや荷物をたくさん持っているときなど、とっさにスマホが出しにくいシーンはあると思うので、思っている以上にニーズはあるのかもしれません。
また、個人の目線に加えて、重要なのは1人あたりの支払所要時間が減るので支払い待ちが更に解消されることが利点ですね。イベント会場やセールなど、支払いが混み合うシーンでも利用が広がりそうです(そもそもコロナ禍の中で混むイベントをやるなという話ですが)。
まさしくゲームチェンジャー。
決済関連企業がざわつくのは必定です。
スマホもカードも不要、さすがAmazon!

手のひら認証、便利ですね。店舗だけではなく、電車の改札など交通機関とか、適用範囲は広いです。

顔認証より潜在的な課題も少ないでしょう。それ以上に、日常生活での利便性が高い。生活密着型企業Amazonならではの取り組み。

ただし、写真に写る時、手のひらを見せないように注意しましょう。
日本でも富士通が開発して、ミニストップやローソンで実証実験が行われている。
Amazonだけではないので、日本企業の取り組みにも注目が集まると良いですね。
ローソンのPickではネガティブな意見が多かったけど。

『レジ無しローソン、実験店舗公開 手に取った商品を特定し自動会計 -』
https://newspicks.com/news/4644662/
入店した瞬間から個々の顧客の動きや購入態度が分かるAmazon Goでの買い物ほどではないにせよ、これを他企業も活用すれば、誰がどこで何を買ったかが具に分かりそう。それを書籍その他の買い物情報等々と併せてビッグデータとして活用すれば、個々人の趣味嗜好や健康状態といったものまで把握した様々なサービス提供が可能になるかもしれません。いずれAmazon Goなみに入店した時から動きを補足して、出口で個人を特定すれば、情報はもっと増えるかも。
無人店舗といえばデジタル技術を活用したレジの効率化に留まっているところが我が国では多そうだけど、amazonは多分その先を行っている (・・;
これは、すごい!
#AmazonGO のアプリを立ち上げること無しで、【#レジなし決済 】ができます!
手のひら認証というのは、今まで考案された中でもっとも実現性が高くて普及が速くなる可能性があります。

もっとも、『個人の生態情報を取られるのがイヤだ」という人もいるかもしれません。

そういう人のために別レジを作るか、そういう人はカードを使ってもらうか・・・。
コストを考えれば、カード代用可にするのが一番でしょう。
技術的には各社出てきていますし、今後もこの手の技術は色々と出てくると思います。
しかし、イノベーションは普及することを前提とするものですので、どのようにこれを普及させるのか、という点に着目したいと思います。
Amazonの脅威はサービスを実際に小売で導入しつつ、機構や仕組みをシステムごと外販し、他の小売業へも既に導入に向けた議論をしているところだろう。(さすがにウォルマートとかでは導入しない気もする。ガチ競合だし。。)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64409210Q0A930C2000000/ 

手のひら静脈認証自体は富士通や日立などが開発してきたシステムがあるわけだが、ことプロモーションであるとか、ブランド戦略、更にはUSなど英語圏でのインストール、運用面などではAmazonもきっとBtoBで力を発揮する面はあるはずで、このあたり、どういう形で競合していくのかは非常に見どころと思う。まずは、Amazon Goとのことだが、ホールフーズあたりで導入すると、結構、大事になってくる。

モバイルペイメント・セキュリティ的にはスマホやクレジットカードへの生体認証導入は指紋や顔認証・虹彩認証機能のデバイスへの搭載で進んできたわけだが、こうした生体認証を小売店のゲートに搭載する、ということはもはやスマホを持ち込む必要もクレジットカードを持ち込む必要もないわけで、米小売業で導入が進めば、夢の「手ぶらで外でお買い物」がどんどん広がることになる。