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菅首相「2島引き渡し」軸に交渉 プーチン大統領と初の電話会談

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    第2次安倍政権では、安倍氏がライフワークとして取り組んだ北方領土問題が従来の4島一括返還から2島先行返還論にかじを切ったことが大きな特色。ただ、2島ですらもなかなか困難で暗礁に乗り上げた経緯を振り返れば、何をてこに妥結を導き出すのか。ただでは起きない難事業であることは変わらないと思います。

    追記 こんな記事も。

    ロシア、北方領土で軍事演習 日ロ首脳初電話会談当日に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN9Y6R39N9YUHBI034.html


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    交渉というのは双方にメリットがあってはじめて成立するものです。そりゃあ返ってくれば日本は嬉しいですけれども、ロシアには果たしてどのようなメリットがあるのでしょう?

    国際世論が日本に味方をしていれば話は別かもしれませんが、アメリカで売られている地図はたいてい北方領土はロシアになっていますし、そもそもニュースになっているのを見たことがありません(尖閣はニュースで見る)。

    そもそも相手は国際世論をねじ伏せてクリミアを取っちゃうような国ですし、小さな島でも日本に割譲となればロシア世論は黙ってはいないでしょうから、相当の見返りを示せなければ、たとえ2島でもロシアは納得しないでしょう。その見返りが現金なのか経済協力なのかはわかりませんが、それをしてまで2島を取り戻すことは日本にとって総体的にプラスになるのでしょうか。そんな議論が必要なのかな、と思います。


    追記

    話は逸れますが、留学時代にロシア人の友達と話して驚いたのが、向こうでは日露戦争は日本の勝ちと認識されていません。そういえばベトナムに行ったらベトナム人はアメリカに戦争で勝った唯一の国であることを誇りにしてましたが、もちろんアメリカ人はベトナム戦争で「負けた」なんて思ってません。そんなもんですね。だからもちろん、北方領土が本来日本のものと思っているロシア人はほぼいないでしょう。ただで引き渡すわけはありません。じゃあ代わりに何をくれるの?となります。そもそもロシアはアラスカ売却で大きな後悔をしています、どうなのでしょう。


  • Software Engineer 開発者

    北方領土問題と領土の返還メリットについてまとめてみました。
    以下、抜粋です。

    北方領土問題は、北海道根室半島の沖合にあり、現在ロシア連邦が実効支配している択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の島々、すなわち北方領土に対して、日本が返還を求めている領土問題である。(1)

    歯舞、色丹は陸の面積でいうと北方領土全体の7%。排他的経済水域は20%。2島が返ってくれば、経済的なメリットとしては相当大きい。(2)

    ・参考元
    (1)https://ja.m.wikipedia.org/wiki/北方領土問題
    (2)https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2019/01/29/hufftalk-kuril-islands_a_23656400/


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