新着Pick
221Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
「EV」「自動運転」,そして「CASE」や「MaaS」と称される高度化社会(高度プラットフォーム)が達成した時,広く普及しているのが「小型モビリティ」です(「超」が付くかは定義による).
いまの内燃機関駆動の自動車は,その特性と使われ方から,多用途・汎用的な大型のモビリティにならざるを得ない.一人が移動するだけでも6人乗りセダンが使われるなど,なんと無駄なことか.EVと自動運転はこの無駄を削減する.現在,人気のEVとしてテスラがありますが,これは自動車のエンジンを電動化しただけであり,それはEVの正解ではありません.このようなEVをとらえて,発電まで考えるとEVはガソリン車よりCO2の排出が多いと意見する主張があります.正しい認識であるが,モビリティのEV化の本質を理解していません.先に述べたように,EV+自動運転+高度プラットフォームによって,社会全体で,移動に対する環境負荷が少ない社会が実現するのです.そのとき,無駄をそぎ落としたモビリティがどのようであるか,想像してみると良い.「小型モビリティ」(EV)でしょう.
小型モビリティ(EV)は「自動車」ではない.違うものです.例えば,製造方法が異なる.モジュール化された規格部品の組み合わせで製造されるようになるでしょう.自動車製造業は根本的に変わる.「終わる」と言っても良い.以下のコメントを参照.
https://newspicks.com/news/2979862?ref=user_2112738
自動車のエンジンを中心とした擦り合わせ設計は終わる.AI的な解析技術により,設計に人間の経験を必要としなくなっていくことにも注意しないといけない.
自動運転とEV化によって自動車の数は減るという試算がある.これはある意味,正しいが,ある意味,間違っている.既述のように「自動車」は消滅していく,一方,「小型」つまり「パーソナル」のモビリティの数は増える.結果として,街中を移動する物体の数は増えるのではないかと思う.
ちなみに,どれほど規格化されたモビリティが普及しても,ブランドは残るでしょう.その候補が「テスラ」である.PC界のAppleのように,テスラは信者によって支え続けられるかもしれない.ただし,そのようなブランドを築けるのは一握りだけで,社会の変革に乗れない自動車メーカーは消えていくでしょう.
二人乗りの超小型車のみ路上駐車できるようにするとか、そこをワンウェイのカーシェア拠点にするとか、制度がないと何も進まなそう
この連載について
NewsPicks Brand Designがおすすめの書籍を一部転載して掲載します。