アマゾンに日本政府のIT基盤を丸投げする菅政権~NTTデータはなぜ敗北したのか - 佐藤章
論座(RONZA)
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コメント
注目のコメント
菅政権というか、、、麻生政権末期の2009年7月に作られた「i-Japan戦略2015」をベースに2009年9月から民主党政権下で「霞ヶ関クラウド構想」が作られ、その後殆ど使えない事がわかり、安倍政権下で第二期計画としてAWS移行が決定しただけ。菅政権関係ない。
記事を書いている方は、SIerとPlatformerの区別がついていないのでしょうか…。Amazon製品を使って、別のSIerが基盤の開発や保守運用をするのだから、Amazonに丸投げなんて状態にはなりようがないでしょう(SIerに丸投げの可能性は大いにありますが)
政府周りのクラウドにアマゾンが・・・というのが日系のIT企業の政府調達担当者には大変なニュースだったそうですが、こんな裏があったのですね。
この構造自体に闇を感じますね。オープンではなくクローズドソースで、日本のIT化が遅れたのだと思います。台湾はオープンソースを早くから進めていたのが、今回のコロナでも大きな効果を上げていたと思います。