ゲリラ豪雨に対抗すべく進化したマンホールの仕組みに納得

コメント

注目のコメント

• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2020年09月30日

  なぜなんですかねぇ、図を入れないのは 皆さんそれで仕組みわかるんですか? 特許申請中? それとも仕組みなんて皆さん興味ないから (でもタイトルは。。) ?
• 今井 明子

  フリーライター サイエンスライター・気象予報士

  ・2020年09月29日

  そうですよね。豪雨でマンホールの蓋があいて、冠水するとそれに気づかずマンホールの穴から落ちるという事故もあるので、こういう商品開発はありがたいですね。
• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2020年09月30日

  ゲリラ豪雨でマンホールが飛び上がる現象は丸いマンホールに限らず、四角いマンホールでも起こります。今年岐阜では豪雨に伴って道路にあった四角いマンホールが浮き上がり、真上を走行していたワンボックス車を突き上げるような形になったことがありました。ある程度重量のある車であったので吹き飛ばずに済みましたが、同じタイミングでマンホールの中から金属製のはしごまで飛び上がってくる始末でしたので、その威力は想像を絶するものがあります。
  
  都市部での排水能力は、一時間あたりおよそ50mmの雨まで、というのが目安です。今後は温暖化によって強い雨の降る頻度は増すと考えられていますし、下水に関する古いインフラも更新時期に来ています。マンホールのふたで滑ることによる苦情も多いとのことですから、そういう意味でも次世代型のマンホールふたへの更新は必要といえるでしょう。