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【読書】「家族」には、固い絆も共感もいらない

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    家族云々関係なく、「自分以外は他者であり、分かり合うことが難しい場合がほとんど」そんな風に考えてると楽です。だからこそ、人間は分かり合うことに時間や労力を割いているのでは。


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    本文にある
    「ほんとのところは誰にもわからない/決められない」という共通認識があれば、お互いにもっと優しくなれる気がする。特に肉親ほどそうなのではないだろうか。

    は本当にそうですよね。

    9月16日の【「わかりあえなさ」から始めよう】の記事に同様のコメントをしました:
    >たまたま何十年同じ環境で生きていることが多いから、多くの思考が似てくるかもしれませんが、やはり異なる個体ですし、育ってきた時代が30年近く異なれば、価値観も違って当然です。家族関係は最たるものですが、この「わかりあわないといけない」という呪縛で苦しんでいる人が多いような気がしていて、一旦その思考から距離を置いてみると、救われることがあるのではないでしょうか。

    しかし何だか最近こういった
    〝「共感しなくてはいけない」事に対するアンチテーゼ?揺り戻し?〟
    みたいな発信が増えている気がします。

    この背景に何があるのかな、と考えていたのですが
    ・コロナをきっかけに、同調圧力への違和感が認識された
    ・多様性の重要性への理解が進むと同時に、日本人の同質性(≒共感の強さ)がそれを阻害しているのではないか、という気付き


    日本人の「言わなくても察して欲しい」というハイコンテクストな環境ならではの省力化されたコミュニケーションと前提から脱して、お互いの違いを理解し合う為の対話の努力をしていきたいな、と思っています。

    PwCで
    〝Be yourself. Be different.”
    というキーワードを使うのですが、なんかそんな感じです。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    内田樹さんには以前、インタビューさせていただいたことがあります。
    『下流志向』が出る前のことです。
    離婚する際に、小さかったお嬢様が、父と暮らすことを自ら選んだというエピソードを思い出しました。


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