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産後女性の死因の一位は自殺。「産後うつ」と男性育休の関係、専門家が語ったこと。

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    なるほど。我々は医者サイドから育休の必要性や、産後うつの問題について語ることはできますが、この様な企業労務や財政の面からは語れません。この記事の内容は非常に参考になります。

    しかし、現場で妊婦健診をしている者としては、「もっと低次元な話がある」と声を大にして言いたい。

    妊婦であっても業務減免をしない企業、入院や早めの産休を取るなら退職を促す企業、切迫早産の診断をしても力仕事から外さない企業、産後早期の復職を求める企業、、、
    「お母さんが安全に働く環境」すら成り立っていないことが多々あるのです。「入院したら仕事辞めるしかなくなるんです」と、何度入院を渋られたことか。

    我々は母性健康管理指導事項連絡カードや診断書といった手段で、企業に対して配慮を要請する事はできますし、これらの書類は企業に措置を行う義務が生じますが、それでも無視する企業は数多あります。

    こう言った環境に置かれる妊婦さんは、無事に産めても、その後の仕事や家計の心配をしなくてはいけない。早く復帰しなければとプレッシャーがかかる。
    その中で、記事にあるように不十分な睡眠とホルモンバランスが重なったらどうなるでしょうか。

    もちろん、「産後」というのはうつのリスクです。しかし、そこに至るまでに追い詰めている様々な構造を無視してはなりません。
    夫の力は大事です。日本の育休取得率も低いです。夫の育児に対する社会の理解は全く不十分です。
    しかし、まず妊婦本人にすら配慮しないことが多々ある。その悲しい現実も、どうにかしなければならないと思います。

    全ての妊婦さんが、自身と胎児を優先して、安心して働き、休める社会なくして、この国の未来はありません。


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    産婦人科専門医 医学博士

    男性育休や周りのサポートももちろん大事ですが、
    育児は完璧にこなさないと、という思い込みから解放されるだけでも、だいぶ心にゆとりができます。

    ママもパパも、親としては0歳、子どもと一緒に成長していく、くらいでよいのです。


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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    産後うつの社会問題は何とか解決したい。私も産後うつではないけどマタニティブルーズ(産後数日のホルモン分泌変化による精神症状)を経験したので他人事とは思えず。


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